ELTと知り合いになって!!
できれば英会話スクールへ行って!!
言語はあくまでもコミュニケーションのツールです。
カードで英作文ができるようになってもそれは、仮の英文です。
コミュニケーションのツールは、意思伝達のためのものです。
「仮の英文」ができても、その英文は意思伝達のためのものではあるとはいいがたいものがあります。「コミュニケーションのツール」とするためには、ELTとの接触が必要になります。
私の経験として、英語話者に近づくための一歩はELTとの接触が必要だと感じています。いきなり異なった言語を第一言語とされる方(英語話者)にその人の独自の英語(仮の英語)を持って意思を伝えても理解されません。
私がわずかではありますが英語を話すことができるようになった背景に、ELTとの接触があります。そして、話せる人と話せない人の違いは言語の障壁を破れるかどうかがポイントのようです。それは恥ずかしさや恐れなどが原因で生じているものと思っています。小さな会話をELTと繰り返しているうちに少しずつコミュニケーションツールとしての英会話の目に見えないものが取得されてきます。
よく裕福な家庭のご子息などはホームステイなどを通じて言語習得を目的に渡米英豪などをされる方がいらっしゃいますよね。英語圏の目に見えないルールを習得することを目的とされている方が多いと思われます。
最初の段階は、カードによる基礎的な文章構成、基本5文型のフレームをしっかりと形成してください。おおむね高校受験くらいの英作文のスキルが形成されたらELTとの簡単な会話を始めてください。
それまでに備えておくべきスキル
・ヒアリング(基本語の正しい発音を聞き取れるくらい、)
〇公式のラジオ講座などのネイティブの正確な発音を耳になじませること。
注意:今はやりのSNSでの特化されたものをいきなり実践しないように!!
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